約 1,280,281 件
https://w.atwiki.jp/cardvanguard/pages/22.html
デッキをより良くするためにコメント(何故ここを変えたのか説明するなど)をした上でさらに編集してください。 編集方法はこちらを参照してください。 もし、自分の編集する内容に不安を感じる場合はコメントで議論した上で編集すると良いでしょう。 トップページ テンプレート ロイヤルパラディン オラクルシンクタンク エンジェルフェザー シャドウパラディン ゴールドパラディン ジェネシス かげろう ぬばたま たちかぜ むらくも なるかみ ノヴァグラップラー ディメンジョンポリス リンクジョーカー スパイクブラザーズ ダークイレギュラーズ ペイルムーン ギアクロニクル グランブルー バミューダ△ アクアフォース メガコロニー グレートネイチャー ネオネクタール カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード デッキ考察Wiki
https://w.atwiki.jp/yuimio/pages/89.html
唯澪!!第02回「夏フェス!(前篇)」 唯澪!!の続きです アニメ本編と内容が異なりますが、フィクションですのでご了承ください 薄暗さの残る、夏の夜明け前 「いよいよだね、澪ちゃん!」 「あぁ、楽しみだな唯!」 手を取り合い、見つめ合う少女が二人と… 「おいおい、見せつけてくれるねー」 「あらあら、朝からいいもの見せてもらいました」ジーッ 「ムギ先輩、とりあえずカメラしまいましょうよ」 それを傍観する少女が3人 彼女たちは桜ケ丘高校軽音部、放課後ティータイムのメンバーである 軽音部の夏合宿、夏フェスの出発前の一場面 「ちょっとあんたたち…朝から元気ね」 唯と澪に文句を言う、二日酔いの顧問さわこ 「そ、そんなことないですよ…」 「そうだよー、いつもどおりだよー」 さわこに反論する二人 「まぁいいけど…熱気に当てられてハメ外さないようにしなさいよ」 「なっ?!…ハ、ハメたりなんかしません!私たちは健全な関係です」 顔を真っ赤にし、大声で反応する澪 「あらぁ、私はハメを外すなって言ったのよ」 「澪ちゅわんは何を想像したのかなぁ~」ニヤニヤ 「あっ?!えっ、なっ…」 さわこと律にからかわれ、慌てふためく澪 「ねぇ澪ちゃん、はめるって何をはめるの?」 「外ではめるものって何ですか?」 先ほどの「はめる」に反応する唯と梓 「わっ…その、あの…」 「お子様は知らなくていいのよ」 「そうだぞ、お前らにはまだ早い」 更に慌てる澪に、今度は唯と梓をからかうさわこと律 「別にいいもーん。そんなこと知らなくても私たち大人だもんねっ!」フンス 「そうです!」 胸を張る唯と梓 「純粋な唯かわいいよ、唯かわいいよ(ハハ、唯と梓に助けられたな)」ハァハァ 「あぁ~、二人とも可愛いわぁ~」ジーッ 「澪、思ってることが口にでてるぞ。ムギ、とりあえずカメラしまおうか」 暴走気味の二人にあきれる律 そんなこんなで、夏フェス会場に向けてバスが発車する ――――――バスの車内 「うぅ…澪ちゃん…私、もうダメ…」 「唯、唯!しっかりしろ!」 バスに酔った唯を心配する澪 「澪ちゃん…一人になっても…私のこと…忘れないでね…」 「ダメだ、ダメだ唯!まだ何もしてないじゃないか!それに…映画に…行くんだろ」 熱くなって大声になり、涙眼な澪 「あぁ~、いいわ~二人とも」ジーッ 「なんか私が恥ずかしくなります…ムギ先輩カメラ…もう好きにしてください」 興奮気味な紬と、あきれる梓 「りっぢゃーん、あの二人黙らぜでー…うっ」 「さわちゃんも酒臭さどうにかしてくれよ…うっ」 さわこの二日酔いにつられれ酔いそうになる律 そしてPAで休憩後 「澪ちゃん、もうちょっとで到着だね!」 「あぁ!…よかった、唯が元気になっで…」グスッ 「もう澪ちゃ~ん、泣かないでよ~」 「よがっだ…ほうどうじ…」 休憩してすっかり元気な唯と、その姿を見て感動する澪 「やっぱり唯ちゃんは元気が一番よね!」 「ムギ先輩、カメラはどうしたんですか?」 「あぁ…これからもっとスゴイことが起きた時のために、バッテリー残しとかないと!」 「そうですか…」 「あ゛ー…まだぎぼぢわるい゛ー」 「うっ…誰がぜぎかわっでー」 バスでのひと時が過ぎ…会場到着 「さぁみんな、ここからは戦場よ!」 会場に着くなり元気になるさわこ 「なんなんだよこの人…」 「私、焼きそば食べたい!」 「何かムギ先輩は目的が違います…」 そんなさわこを見てあきれる律と、どこかずれてる紬 「ほら唯、日焼け止め塗らないと」ヌルヌリ 「ありがとー。なら私は、虫よけスプレーシューってしたげるよ」シューッ 「おっ、ありがと」 そして2人だけの世界を作る唯と澪 「とくに唯ちゃんと澪ちゃん!」 「「はっ、はい!」」 突然声をかけられ驚く二人 「あんまイチャイチャして熱中症になっちゃだめよ!」 「大丈夫だよー、澪ちゃんがいるもん!ねっ、澪ちゃん!」 「う、うん…唯だっているし、大丈夫ですよ」 「きーっ!もう、暴れまくってやるわ!」 二人にみせつけられ、声を荒げるさわこ ――――――会場内 ザワザワ…ガヤガヤ…ワイワイ 「うわーっ、スゴイ人だねー」 「あぁ…離れないようにしないと…」 「分かった!澪ちゃんの手、離さないよ」ギュッ 「う、うん…私も、離さない!」ギュッ お互いの手を握り合う唯と澪 「ねぇ澪ちゃん、おいしいものいっぱいあるかなぁ?」 「んっ?!…あぁ、色んな屋台が出てるからあると思うぞ」 「やったー!おいしいものいっぱい食べようねーっ」 「おいおい、歌を聴くのが目的だぞ」 「分かってるよ―。歌を聞いて、おいしいものいっぱい食べます」 「はは、唯らしいな(ついにこの日がやってきた…唯と色んな歌聴いて楽しむんだ!)」 澪はこの日に向けて、できるだけ色んな歌手の歌を聴けるようスケジュールを組んだ しかし食事時間はあまりとっておらず、唯の「おいしいものいっぱい食べる」という希望を満たせるか不安があった 「(まぁいいか、歌聴いてたら唯も食べることわすれるか)じゃあ行くか、唯」 「うん!…その前に、なんか食べていかない?」 「えっ?!…さっきパーキングエリアで食べてただろ」 「そうだけど…せっかくだから」 「お昼まで食事時間はとってないぞ…それまで我慢しようよ」 「…うん…分かった」 「よし。じゃあみんな、またあとで」 「おう!倒れないように気をつけろよ」 「えぇ、楽しんでね」 「唯先輩のこと、頼みます」 みんなから離れ、2人で行動を始める唯と澪 「さぁ、私たちも行くわよ!」 「えっ?!私たちって…」 「これからイチオシの歌手の演奏があるのよ!みんな、走って!」 「いや、私たちは私たちで楽しむし…」 張り切るさわこに抵抗する律 「何よ最近の若い子は!もういいわ、私だけで行ってやるんだから!」ダダダッ 1人でかけてくさわこ 「あーあ、行っちゃった」 「いいのりっちゃん?」 「んっ、何が?」 「さわこ先生一人にして」 「いいんだよ、人それぞれの楽しみ方があるから」 「それもそうです」 「そうね、私たちは私たちで楽しみましょ」 こうして、軽音部それぞれの夏フェスが始まった 夏フェス開始から数時間後 「おっ、このバンド良い演奏するなー」 「年私たちに近いけど、凄く上手です」 「ガールズバンドっていいわねー」 それぞれの楽しむ3人 そうしていると… 「もう疲れたよ!」 「でも、別のステージで聞きたい歌手がやるから…」 何やら後方で言い争う声が 「んっ?!…どっかで聞き覚えのある声が」 「…ですね」 「もしかして…」 声のする方へ3人が振りかえると… 「もう歩けないよー」 「でも、唯にも聞いてもらいたいんだよ!」 「聞きたいけど、ステージ移動して疲れたよー」 「もう少しで休憩するから」 「さっきからそればっかじゃん!」 言い争っていおるのは、唯と澪だった 「おいおい、あいつら何やってんだよ」 「あんなに声荒げるお二人みるの…初めてです」 「あぁ…どうしてああなったの…」 2人の様子を見て心配する3人 「もういい、私だけで行く!好きなだけ食べて休んでろ!」フイッ 「ふんだっ!言われなくたってそうするよっ」プイッ そう言い別々の方向に行く2人 「あちゃー、ケンカしちゃったかー」 「ど、どうなるんでしょうか」ハラハラ 「うぅ…あんな2人、見たくなかったわ…」ウルウル 楽しいはずの夏フェスが、ケンカの場に! はたして唯と澪はどうなってしまうのか 律紬梓はどうする?!そしてさわこは顧問として何をする? 次回「夏フェス!(後篇)」 以上です 初出:1- 697 NEXT:唯澪!!第03回「夏フェス!(後篇)」 INDEX:唯澪!! BACK:唯澪!!第01回 戻る(SS) TOP
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/373.html
けいおん!スターターデッキPart2 2010年10月29日発売。 BEFORE:けいおん!スターターデッキ NEXT:ひだまりスケッチスターターデッキ ブースターけいおん!Part2に先がけて発売。 カード60枚、サインカード1枚(5種類)、プレイマット、ルールブックを封入。値段は1575円(税込)。 デッキコンセプトは<学園祭>であるが、<ふわふわ時間>よりの構成となっている。 多くの関連カードが再録されているが、レア度3以上の再録カードは《平沢 唯(013)》と《秋山 澪(036)》のみ。 そのため、このスターターだけでは<学園祭>の構築は不十分である。 Part1と比べるとコンボを重視したデッキであるため扱いが難しく、全体的に重く回しにくい。 スターターデッキではあるものの、上級者向けである。 <学園祭ワンショット>のキーカードが揃っているため、それを組む基盤には適している。 パッケージカードは《秋山 澪(241)》。 収録カードリスト ※ スターター限定カード。この5枚の内いずれかがサインカード仕様のカードとして+1枚封入されている。 ナンバー カード名 星 枚数 01-004 《平沢 唯》 1 1 01-005 《平沢 唯》 1 1 01-013 《平沢 唯》 3 1 01-014 《中野 梓》 2 1 01-030 《秋山 澪》 1 1 01-033 《真鍋 和》 1 1 01-036 《秋山 澪》 3 1 01-038 《山中 さわ子》 2 1 01-054 《田井中 律》 1 1 01-058 《田井中 律》 2 1 01-079 《琴吹 紬》 1 1 01-082 《琴吹 紬》 2 1 01-116 《下校中》 1 1 01-121 《露天風呂》 1 2 01-134 《ふわふわ時間》 2 2 01-151 《お見舞い》 2 1 01-175 《ギー太》 2 1 02-002 《平沢 唯》 1 3 02-005 《中野 梓》 2 2 02-006 《平沢 憂》 2 2 02-007 《平沢 唯》 2 2 02-019 《平沢 唯》 2 2 02-020 《平沢 唯》※ 3 1 02-022 《山中 さわ子》 2 1 02-024 《秋山 澪》 1 3 02-041 《秋山 澪》※ 3 1 02-042 《中野 梓》※ 3 1 02-044 《田井中 律》 1 3 02-048 《田井中 律&平沢 唯》 1 1 02-060 《田井中 律》※ 3 1 02-063 《琴吹 紬》 1 3 02-066 《平沢 唯&中野 梓》 1 1 02-071 《琴吹 紬》 1 1 02-082 《琴吹 紬》※ 3 1 02-090 《もういっかいっ!!》 1 1 02-092 《初めての学園祭ライブ》 2 2 02-102 《アクシデント》 2 1 02-109 《怪我》 1 2 02-113 《ロゴマーク》 1 2 02-119 《忘れ物》 2 1 02-121 《打ち上げ》 1 2 関連項目 けいおん! けいおん!Part2 けいおん!スターターデッキ 『けいおん!』 プレシャスメモリーズ けいおん! スターターデッキ Part2 編集
https://w.atwiki.jp/yuugioudekkisyoukai/pages/17.html
バーンデッキとはバーンカードを使い戦闘をせずに勝利するデッキである。
https://w.atwiki.jp/yuugioudekkisyoukai/pages/15.html
テーマデッキとはひとつのテーマで作られたデッキの総称である。 六武衆 代行天使 暗黒界
https://w.atwiki.jp/animeyoutube/pages/591.html
【 YouTubeアニメ無料動画@Wiki >けいおん!!】 けいおん!! 【お気に入りに追加する】【 bookmark_hatena】 このページは YouTube , ニコニコ動画 ,veoh,MEGAで 無料 で見れるけいおん!!の アニメ 動画 を紹介しています。 けいおん!!動画一覧 【Mステ速報】『けいおん!!』ED2位&OP3位に!【8月6日】 けいおん!!2期OP「GO!GO!MANIAC」FULL けいおん!!2期ED「Listen!!」FULL けいおん!! 第0話「動画」 けいおん!! 第1話「高3!」 けいおん!! 第2話「整頓!」 けいおん!! 第3話「ドラマー!」 けいおん!! 第4話「修学旅行!」 けいおん!! 第5話「お留守番!」 けいおん!! 第6話「梅雨!」 けいおん!! 第7話「お茶会!」 けいおん!! 第8話「進路!」 けいおん!! 第9話「期末試験!」 けいおん!! 第10話「先生!」 けいおん!! 第11話「暑い!」 けいおん!! 第12話「夏フェス!」 けいおん!! 第13話「残暑見舞い!」 けいおん!! 第14話「夏期講習!」 けいおん!! 第15話「マラソン大会!」 けいおん!! 第16話「先輩!」 けいおん!! 第17話「部室がない!」 けいおん!! 第18話「主役!」 けいおん!! 第19話「ロミジュリ!」 けいおん!! 第20話「またまた学園祭!」 けいおん!! 第21話「卒業アルバム!」 けいおん!! 第22話「受験!」 けいおん!! 第23話「放課後!」 けいおん!! 第24話「卒業式!」 けいおん!! 第25話「番外編 企画会議!」 【けいおん!!2期OP】GO!GO!MANIAC【歌詞付き】 京アニに代わってけいおん2期OPを俺が作画した 【MAD】スーパー唯の隣デラックス【けいおん!!】 【MAD】りっちゃんが寂しくならないOP【けいおん!!】 【人工衛星】えいせい!!【けいおん!!MAD】 【MAD】もうけいおんモブだけでアニメ作ってくれよ 【けいおん!二期】唯のクラスメイトたちを紹介【3年2組】 けいおん!!ド―――(゚д゚)―――ン! 低燃費アニメけいおん!! OP 【MAD】けいおん!!でWORKING!! OPパロ このページのタグ YouTube アニメ 無料 動画けいおん!! コメント(感想) アニメけいおん!!に関するコメントを気軽に投稿してください♪ なんだい? - ooi 2011-01-20 18 02 49 だれかいる? - おおい 2011-01-20 18 03 16 いないのかな・・・? - おおい 2011-01-20 18 03 55 いるよ~ - いないんかい! 2011-01-20 18 04 39 けいおん!!最高ー - なっつ 2011-02-21 16 20 00 けいおんかわいい^^ - 綾乃 2011-03-25 21 38 59 ういがほしい☆ - 祐衣 2011-04-29 01 16 59 あはあはっはははははははっは - 名無しさん 2011-05-02 22 15 12 リア充氏ねー - 名無しさん 2011-09-16 06 33 57 名前 今日の人気ページランキング にゃんこい! 第4話「美しい人」 おまもりひまり 第2話「海ねこスクランブル」 クレヨンしんちゃん シロをレンタルするゾ 昨日の人気ページランキング 荒川アンダーザブリッジ OP「ヴィーナスとジーザス」Full らき☆すた 第14話「ひとつ屋根の下」 【マイムマイム】マサオミマイム【紀田正臣】 君に届け 第13話「恋」 屍鬼 コメント/ひだまりスケッチ×365 第11話「9月28日 パンツの怪」 デュラララ!!ラジオ 略して デュララジ!! 第1回 デュラララ!! 公式パーフェクトガイド けいおん!の歌のシーンを集めてみた
https://w.atwiki.jp/4423/pages/2104.html
編集する。 2024-08-31 11 15 14 (Sat) - 選択肢 投票 この作品はネ申 (77) 良かった (683) 普通 (4) 微妙 (1) いまいち (2) 最悪 (3) けいおん!とは、かきふらいによる日本の4コマ漫画作品。 ストーリー 登場人物 用語・設定・場面・解説 漫画版連載 単行本 アニメ版第一期挿入歌 劇中使用曲 話数 スタッフ 第二期 挿入歌 話数 スタッフ WEBラジオ版(らじおん!) リンク 内部リンク 外部リンク 討論、感想用 情報収集 編集者用ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 ストーリー 廃部寸前の軽音楽部を舞台に、女の子4人がゼロから音楽活動をやっていく。2年次より新入部員が1人加わってメンバーは5人になっている。 登場人物 けいおん!の登場人物参照。 用語・設定・場面・解説 けいおん!の用語・設定・場面・解説 漫画版 連載 まんがタイムきらら、まんがタイムきららCaratにて連載されている。 単行本 〈けいおん! (1)〉〈かきふらい〉〈芳文社〉〈まんがタイムKRコミックス〉ISBM978-4832276932 〈けいおん! (2)〉〈かきふらい〉〈芳文社〉〈まんがタイムKRコミックス〉ISBM978-4832277816 アニメ版 第一期 挿入歌 OP-Cagayake!GIRLS ED-Don t say lazy 劇中使用曲 翼をください Maddy Candy ふわふわ時間 話数 本編12話と番外編が1話。 話数 話名 1話 廃部! 2話 楽器! 3話 特訓! 4話 合宿! 5話 顧問! 6話 学園祭! 7話 クリスマス! 8話 新歓! 9話 新入部員! 10話 また合宿! 11話 ピンチ! 12話 軽音! 13話 冬の日! スタッフ 制作-桜高軽音部・TBS 制作協力-ポニーキャニオン・ムービック・京都アニメーション 原作-かきふらい 監督-山田尚子 総作画監督-堀口悠紀子 キャラクターデザイン-堀口悠紀子 シリーズ構成-吉田玲子 楽器設定-高橋博行 美術-田村せいき 色彩設計-竹田明代 撮影監督-山本倫 編集-重村建吾 音響監督-鶴岡陽太 音楽-百石元 アドバイザー-石原立也 プロデューサー-中山佳久・中村伸一・太布尚弘・八田陽子 アニメーション制作-京都アニメーション 第二期 TBS系にて全国放送の予定。 挿入歌 OP- ED- 話数 話数 話名 1話 高3! 2話 整頓! 3話 ドラマー! 4話 修学旅行! 5話 お留守番! 6話 梅雨! 7話 お茶会! 8話 進路! 9話 期末試験! 10話 先生! 11話 暑い! 12話 夏フェス! 13話 残暑見舞い! 14話 夏期講習! 15話 マラソン大会! 話 けいおん!第二期話〈〉 話 けいおん!第二期話〈〉 話 けいおん!第二期話〈〉 話 けいおん!第二期話〈〉 話 けいおん!第二期話〈〉 話 けいおん!第二期話〈〉 話 けいおん!第二期話〈〉 話 けいおん!第二期話〈〉 話 けいおん!第二期話〈〉 話 けいおん!第二期話〈〉 スタッフ 京都アニメーション WEBラジオ版(らじおん!) 2月9日より放送されている。 第何回 配信日 第1回 2月9日 第2回 2月20日 第3回 3月6日 第4回 3月20日 第5回 4月3日 第6回 4月10日 第7回 4月17日 第8回 4月24日 第9回 5月1日 番外編 5月8日 第10回 5月8日 リンク 内部リンク けいおん! けいおん!の登場人物 外部リンク 海の幸定食 TBSアニメーション・けいおん!公式ホームページ けいおん! - Wikipedia 上へ 討論、感想用 けいおんって微妙じゃないですか?w -- (き~) 2009-06-19 20 37 45 き〜さんの意見に一票! -- (がう) 2009-06-28 18 49 05 けいおんって微妙じゃないですか?w -- (s) 2009-08-31 11 21 08 名前 コメント すべてのコメントを見る 編集する。 2024-08-31 11 15 14 (Sat) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback() テクノラティ検索結果 #technorati 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch リンク元 #ref_list 上へ 編集者用 ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 上へ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18502.html
律「なんだ……ばれていたのか……」 澪梓紬唯「え?」 律「そうわたしはリッツン星からはるか遠くやって来たリッツン星人だっ」 梓唯澪紬「ええーっ」 律「そしてバレてしまったからにはしかたない……」 唯紬梓澪「何をする気だっ」 律「お前らを生きては還さん!」 紬澪唯梓「な、なんだってー」 66 律「……ぶおんっ」 唯「あ、あれはライトセイバー……」 律「ぶおんぶおんっ……てやっ」 澪「……え?」 紬「澪ちゃーんっあぶなーーいっ」 どすっ 澪「うわあああああっ……服が……服がーっ……溶けるー」 律「ふははーっ。どうだあーこの服だけ切り裂くライトセイバーの力はー」 唯「なんとっ」 律「くらえっライトセイバー」 ぶおんっ 唯「きゃっ」 律「ライトセイバー」 ぶおんっ 紬「きゃっ」 律「触手っ」 にゅるんっ 澪「うあっ」 梓「どこの漫画ですか……」 67 律「なんだと。じゃあ本気を見せてやるっ!……ぶおんっ」 梓「わあっ。机がまっぷたつですっ」 唯「ムギちゃ右からくるよっ」 律「ぶおんっ」 紬「ひょいっ」 唯「次はひだりっ」 律「ぶおんっ」 紬「ひょいっ」 律「くっそー……まずはお前からだ唯ぃぃっ」 唯「うわああっ」 紬「唯ちゃんっあぶない……ぽちっ」 ごおおおおおおおっ。 びゅんっ。 律「へ? うわあっあぶねえええっ」 ぱりーんっ。ひゅーーん。 澪「……ろ、ロケットパンチ?」 紬「ロケットパンチっ」 68 律「よくもやったなああああ」 紬「ふふっまだ左があるわ」 律「それがどうしたっ」 唯「りっちゃんの行動はお見通しだよ」 律「ぐっ……」 澪「ふれーふれー」 律「こうなったらああ……」 梓「みなさんっ……もうやめましょうっ」 みんな「え?」 梓「こんなことして何になるんですっ」 唯「あずにゃん……」 律「でも……も、もうあとにはひけないんだっ!」 梓「律先輩っ」 律「なんだよっ」 梓「……えいっ」 ぴくっ 律「……」 唯「……」 紬「……」 澪「……」 梓(す、すべったあー) 69 梓「あ、あの続けて。くださいどうぞファイッ」 律「……あのさ」 梓「はい」 律「やっぱ和むなーっ」 唯「和むねー」 澪「和む」 紬「和む和む」 梓「あれ?」 70 澪「で、律どうしてこんなことしたんだ?」 律「別に……気まぐれだよ」 唯「わたしの星は地球から2億三万光年先にあった。 わたしたちの文明は急速に発展し宇宙を旅することができるようになった。だけど……」 律「勝手に語るなっ……むぐっ」 紬「どうぞ続けてくださいー」 律「はーなーせー」ジタバタ 紬「だめー」 唯「わたしたちはあるときはなせはなせ恥ずかしいだろっボロボロの星で 自らの運命を予言することのできる不思議な本を見つけたんだ。 それはすっごい発見でみんなお祭り騒ぎだった。 でもな……みんな死んだんだ。自殺したんだ。 残ったのはわたしと数人ムギぃさり気なく胸触るなよぅだけだった」 律「……ちょっとやめて自分で喋るから、ね」 唯「わたしたちは必死に原因を探したさ。 でも、答えはひとつしかないだろ?あの本おっぱいだった。」 律「だからやめろっ。それにわたしおっぱいなんて考えてないぞっ」 唯「仕方ないよー他の人の心も強いとはいってくるんだよー」 紬「……ごめんなさいっ」 律「おいお前なのかっ。 わたし喋るから、な。えと、そう……それで星を捨てたわたしはたまたま地球にたどり着いた。 自分とそっくりな人々がいたのは幸運だったんだろうな。 その頃まだわたしはこっちでいう小学生くらいだった。 だから、まだ知識も不十分でゆっくりと大人になりながらあの本について調べた。 あの本は台本だった……ひゃんっだから胸もむなっ」 紬「くせになっちゃった」 71 律「続けるぞ……その台本はわたしたちよりひとつ高次元の人々ものだったんだ。 リッツン星人は次元跳躍飛行をほぼ可能にしてたんだ。こんなふうに言っても何のことだかわかんないよな。 それは地球人がまだ単次元的な考えしかできないからなんだけど。 つまりさ、わたしたちはどこか別の世界の台本にそって演じてるだけなんだ。 それに嫌気がさしたやつらはみんな自殺した。でも、それすら台本どおり。ほれ、これがその台本」 唯「厚っ」 澪「なになに……『宇宙のことがよくわかる本第38巻』?」 律「全1000000000000000000000000000000000の 1000000000000000000000000000000乗を 1000000000000000000000000繰り返した巻ある」 紬「そんなにいっぱいあるの?」 梓「それに変な名前ですね」 律「リッツン語から日本語への翻訳は難しいんだよっ」 唯「だからりっちゃんはテストで点が取れなかったんだねっ」 律「そうだぞーってそれは今関係ないっ」 紬「これにわたしたちの運命も書いてあるの?」 律「50ページから400ページの間に。でも見ちゃダメだっ。自分の運命なんか見たら頭がおかしくなる」 紬「うん」 72 梓「でもなんで律先輩はわたしたちを……」 律「結局、そういう台本だったってことなんだろうな」 紬「りっちゃん……」 律「でも、信じてもらえないかもしれないけどわたしもみんなを殺すつもりはなかったんだぜ」 澪「うん」 律「あのさ、わたしはみんなを仮死状態にしてそれでどこか別の高次元につれていくつもりだったんだよ。 地球人に次元跳躍は耐えられないからな。 それにそこなら台本の影響を受けないと思ったんだ」 梓「唯先輩は知ってたんですか?」 唯「ううん。わかんなかったよ」 律「だから地球人に多次元的な考え方はできないって言っただろ」 紬「でも、なんで?」 律「わたしは嫌だったんだよ」 唯「なに?」 律「わかんないじゃん。こんなに仲がいいのにいつかちょっとした台本の気まぐれでさ 憎みあったり傷つけあったり自分で自分の未来も決められないんだ。 わたしは心の中で泣きながらみんなにつばをはかなきゃならないかもしれないんだ。 それは嫌だからさ……でもごめんな」 澪「なにが?」 律「だって、ほらみんなは知らなかったわけだから。自分が好きでそうしたって思えてたのに」 73 澪「律は間違ってるよ」 律「なんで?」 澪「こんな言葉があるんだ。マクレーン刑事がファックユーというときそれは日本語でありがとうだ」 律「……なんのはなしだよっ」 澪「ダイ・ハードだよっ」 律「知ってるよっ」 澪「知ってるのか」 律「いやだからダイ・ハードは知ってるけどその格言は知らないんだ」 澪「つまりさ、わたしたちのすべてが演技ならお互いを心から憎み合ってる時でさえ、 本当のとこでは笑ってられるんじゃないかってことだよ」 梓「そうですよっ律先輩がわたしたちは台本に従って生きているっておしえてくれたおかげで わたしたちはもう何があってもお互いを嫌いになれなくなったんですよ」 唯「放課後ティータイムは宇宙最強だからねそんな紙っぺらなんかに負けないから!」 紬「うんうん。だからりっちゃん心配しないで、ね」 律「お前ら……」 澪「どこいくんだ?」 律「ちょっと風にあたってくるわ」 74 律「あーあ……いいやつらだよなあ」ポロポロ 律「なんであんなにやさしいんだろ」 律「地球人って宇宙でいちばんポジティブかもな」 律「わたしもいつでもあいつらみたいに前向きでいれたらいいのに」 ぽとっ 律「あ、本が落ちた……ん79ページ?」 律「……真っ白」 75 唯「わあああああっ」 梓「もっと早く走ってくださいっ」 澪「ムギっこっちくるなっ」 紬「ひどい。さっきみんなで絆を確認しあったばっかなのにー」 梓「それとこれは話が別ですっ」 唯「なんで忘れてるのーっ。ムギちゃんのばかばかばかあっ」 紬「ぞくぞく……これがさっき言ってた悪口言われても幸せってことかしら?」 澪「違うよっ。目覚めるなっ」 律「どうしたんだよ?」 唯「ムギちゃんのロケットパンチはブーメラン式だったんだよーっ」 76 律「ああ……そっかそういう運命なのか」 澪「律走れっ」 律「いやもういいんだ。無駄だって。それよりみんなに言いたいことがあるんだよ」 梓「なんですかこんなときに」 律「わたしはみんなが大好きだよっ。今までありがとっ」ニコッ 唯「ふせろーっ」 ちゅどーんっ 77 みんな真っ黒焦げ ↓ 顔を見合わせて大爆笑 ↓ 灰になった本が風に舞って空に散る ↓ 以下ずっとアドリブ…… 78 79 めでたしめでたし 400 『宇宙のことがよくわかる本第38巻 けいおん!みたいなけいおん!の話より』 戻る
https://w.atwiki.jp/dhuema_fan/pages/28.html
デッキページ作り方 wikiは手軽に編集できますので、以下を参考にぜひ当wikiにご参加ください。 間違えてもOKです。ご意見・ご要望に投稿頂ければ手直しもしますので気にせず気軽にどうぞ。 ページ保存をするのをお忘れなく。 この作成説明もわかりにくいので、なんなら手直ししてもらっても全く気にしません(笑) ページの作成練習は練習場でどうぞ。 デッキページ作成方法【1】 1.まず新規ページを作成 上部@メニューから新規ページ作成を選択。 2.新規ページをテンプレートからコピー まず、新規ページ作成画面にて、1.2.はデフォルトのまま、「すでにあるページをコピーして作成」から、入力欄に「テンプレート」と入力し、【コピー元ページを検索】をクリック。 次に、「作成済みのページをコピーして新しいページを作成」画面にて、コピー元ページの選択欄に「テンプレート【デッキ】」となっているのを確認し、新規ページ名欄に 作成するデッキ名を入力し、【新規ページ作成】をクリック。 3.新デッキページの作成と保存 テンプレートを参考に新デッキページを作成後、ページ保存をクリックで完了。 デッキページ作成方法【2】 例:デッキ集のデッキ置き場に新しいデッキを追加したい場合 1.デッキ置き場へ新デッキを置くための準備 左メニューからデッキ置き場を選択。 上部メニューから編集→ページ編集をクリック。 選択カーソルをデッキを追加したい位置まで移動して左から7番目の「リスト」をクリック。 続けて、左から10番目の「リンク」をクリック。 【-[リンク名 URL]】の、リンク名の部分に追加したいデッキ名を入力。 ページ保存をクリック。 2.新デッキ名リンク先の新デッキページの作成 左メニューからデッキ置き場を選択します。 先ほど作成したデッキ名が追加されています。 さっそくデッキ名を選択してクリック。 しかし、デッキページのリンク先がまだないので、「「URL」は見つかりません」画面がでます。 既存のページのコピーから作成を選び、作成方法【1】の要領でデッキページを作成。 ページ保存。 3.新デッキページへのリンクを作成 左メニューからデッキ置き場を選択。 上部メニューから編集→ページ編集をクリック。 【-[新デッキ名 URL]】のURLの部分に、先ほど作成したページ名を入力。 ページ保存をクリック。 ※URL部分にURLで登録してしまうとリンク修正が困難になりますので、かならずページ名でお願いします。 以上で完了です。ぜひ練習場で試してみてください。
https://w.atwiki.jp/yuimio/pages/92.html
唯澪!!第03回「夏フェス!(後篇)」 唯澪!!「夏フェス(前篇)」の続きです アニメ本編と内容が異なりますが、フィクションですのでご了承ください ワーワー、キャーッ!ウオー!キャッキャ、ザワザワ 人それぞれの楽しみ方、ノリ方がある夏フェス、しかし… 一人仏頂面で立ちつくし、ノレてない少女が一人… 「…」 その少女とは、秋山澪である 「…唯の…バカ」 つい先ほど恋人である平沢唯とケンカし、一人ステージに戻っていた お互いが主張し合い、それを受け入れることができずに起きた言い争いが原因となった 「…」 「…みーおーちゃんっ!」ピトッ 「ひあぁぁっっっ!!!」 首筋に突然冷たいものが襲い絶叫する澪 「おいおいー、そんな顔して突っ立ってると熱中症になるぞー」 澪が後ろを向くと、そこには田井中律が立っていた さっき澪の首に襲った冷たさは、律が持った水のペットボトルが犯人だった 「…別に、元からこんな顔だ」 「そうかなー、朝唯といた時は優しい顔してたのになー」 「っ…」 律が放った、『唯』という言葉に反応し言葉を詰まらす澪 「べっ、別にそんなことは…ないぞ」 「あっそう、ならいいけど」 「ないんだ…別に…そう、別に」 自分に言い聞かすように言葉を繰り返す澪 「何があったか知らないけどさ、ケンカするなら場所を考えろよな。注目浴びてたぞ」 「っ!…あ、あれは…唯がワガママ言ったからだ」 「へー、どんな?」 「唯がもう疲れたーとか、お腹すいたーとか言って歌を聞こうとしなかったんだよ!…せっかく…色んな歌手の演奏聴けるよう計画したのに」 ケンカの理由を述べる澪 「ははぁー、澪さんは自分の計画に唯が付いてこなかったから怒ったんだな」 「ちっ、違う!…歌を聴く場である夏フェスで、唯が歌を聞こうとしなかったから…だ」 律に大声で反論するが、段々と声が小さくなる澪 「…まぁな、澪が腹立てんのも分かるよ…でもな」 「な、なんだよ…」 「唯は唯で色々考えてたんだぞ」 「えっ?!どういう事だ?」 律の言葉に強い反応を示す澪 「あいつには黙っててって言われたけどさ…実は澪がどんな食べ物好きか、唯から聞かれてたんだよね」 「えっ…」 「あとムギにはどんなお菓子が好きか聞いて、会場に澪の好きなもの売ってるか調べてたんだぞ」 「…」 律から唯も自分同様、計画を立てていたことを知らされ言葉を失う澪 「それなのに、澪は唯の要求つっぱねて振り回してばかり…そりゃ文句も言うよ」 「そうだったんだ…私…唯にひどいことを…」 「まぁお互い黙ったまんまだったのが、ケンカになった原因だろうな」 「律!今から唯に謝っても大丈夫かな?」 律の肩を持ち、真剣な表情で聞く澪 「いだだっ!だ、大丈夫だって…こんなことで終わるくらいのもんなのかよ、お前らの関係は!」 「っ!!」 律の言葉に、我に返る澪 「…そうか、そうだよな…こんなことで終わらせてたまるか…律、私唯に謝ってくるよ!で、おいしいものいっぱい食べるよ」ブンブン 「うんうん、分かったから…とりあえず、肩ゆするのやめてくれ」ブンブン 「あっ!…ごめん」 興奮してつかんだ律の肩から、手を離す澪 「これから、唯に謝ってくるよ!」 「おう!唯ならフードエリアにいるぞ」 「分かった!…律、ありがとな」 「よせやい、部長として部員の仲を取り持っただけだよ」 「お前は世界一の部長だ!」 そう言い残し、唯の元へ走って向かう澪 「まったく、手の焼ける幼馴染だ」 ~♪~♪~♪ 律の携帯の着メロが鳴る 「おっ…おうムギ!澪そっちに行ったぞ…そうか、唯もか。これで一件落着だな!」 電話の相手は紬、電話の向こうではどのようなことが… | | | ・ ・ ―――――――――――― 一方 キャッキャッ、オイシー!コレチョウダイー、イーヨー それぞれが自分の食べたいものを食べ、休んでいるフードエリア、しかし… 一人河原に腰掛けている少女が一人… 「…澪ちゃんの…バカ」 その少女は平沢唯であり、一人で何も口にせず座ったままでいた 「…」 「ゆーいーちゃんっ!」ピトッ 「ひゃあぁぁっっっ!!!」 首筋に突然冷たいものが襲い絶叫する唯 「こんなとこに座ってると、熱中症になるわよ」 唯が後ろを向くと、そこには琴吹紬が立っていた さっき唯の首に襲った冷たさは、紬が持った水のペットボトルが犯人だった 「ム、ムギちゃん…ありがと」 「いいえ、どういたしまして」 「あと、これもどうぞ」 紬の後ろに立っていた中野梓が唯にクレープを差し出す 「あずにゃん…」 「ゆ、唯先輩始まってから何も食べてなかったみたいですし…お腹すかせて倒れてないか心配だって、ムギ先輩が…」 「あら、それ真っ先に買いに行ったの梓ちゃんでしょ?」 「ム、ムギ先輩!それは内緒だって言ったじゃないですか!」 顔を赤くし慌てる梓 「あずにゃんも、ありがとね」 笑顔でペットボトルとクレープを受け取る唯 しかしその笑顔は、いつもと比べてぎこちないものだった 「唯ちゃん、無理しないでね」 「えぇっ?!…む、無理なんてしてないよー」 「無理してます!」 「わっ!…あず…にゃん?」 梓の大声に驚く唯 「そんな顔の唯先輩、見たくないです…早く、澪先輩と仲直りして…いつもの笑顔見せてください…」グスッ 「あずにゃん…」 涙を浮かべての梓の訴えに動揺を隠せない唯 「でも澪ちゃん…全然私の話聞いてくれなくて…せっかく一緒に、澪ちゃんの好きなもの食べたかったのに…」 「…そうね、せっかく澪ちゃんが好きなもの調べてたのにね…でもね、それは澪ちゃんも一緒だったの」 「えっ…どういう…こと?」 紬の言葉に目を丸くして訊ねる唯 「実はね、澪ちゃん…この夏フェスで、唯ちゃんと一緒に色んな歌手の歌聴こうと思って計画してたの。あと唯ちゃんがどんな歌手が好きか、私やりっちゃんに聞いてたの」 「そう…だったんだ…」 「確かに、澪ちゃんも強引だったかもしれないわね。でも、澪ちゃんも唯ちゃんと目いっぱい楽しみたかったのよ」 「私…私…澪ちゃんに…大変なことしちゃったかも…」 真実を知り、慌てる唯 「そうですね大変なことしました」 「あずにゃん…」 「唯先輩は大変なことをしました。でもそれは澪先輩も同じです!」 さきほどの涙眼とは打って変わって、いつもように厳しく言う梓 「だから、早く謝っていつものお二人に戻ってください!」 「そうよ、もっとラブラブな二人を私に見せて!」 「あずにゃん…ムギちゃん…」 二人の訴えに、心を強く動かされる唯 「うん!分かったよ、澪ちゃんに謝ってくる!で、いっぱい歌聴くんだ!」 「えぇ、そうね」 「はい!」 「ムギちゃん、あずにゃん、ありがとねー!」 そう言い残し、澪に元へ向かって走る唯 「まったく、手のかかる先輩たちです!」 「ふふ、そうね。りっちゃんに連絡しなきゃ……えぇ、こっちも唯ちゃんが向かったわ…そうね、一件落着ね!」 | | | ・ ・ 「はっ、はっ…はっ…」 「はぁ…はぁ…はぁ…」 唯と澪、それぞれが思う元へ向かう 一刻も早く、会って謝る…という共通の思いを持って 「はっ…ゆ、ゆいーっ!」 「はぁっ…み、みお…ちゃーん!」 それぞれの思い人を見つけ、再び一緒になる唯と澪 「ゆ、唯…はぁ…」 「み、みお…ちゃん…」 走ってきたため息を切らす二人 「わ、私…唯が、私と…色んなのも食べるために…計画、していたのに…」 「私こそ…澪ちゃん…が、色んな歌聴けるよう…計画してた…のに…」 それぞれがさっき知った事実を述べる 「自分勝手なこと言って…ごめん!」 「私も…勝手なこと言って…ごめんね!」 お互いにワガママを言ったことを謝る二人 「…って唯、どうして私が計画してたこと知ってんだ?」 「それはムギちゃんが…澪ちゃんもどうして知ってるの?」 「私は律が…そうか!あいつら、私たちを仲直りさせるために…」 「そうだね…」 三人が自分たちのために、働いてくれたのを知る二人 「…とりあえず、仲直りってことでいいのかな?」 「そうだよ!これで元通りだよ!」 お互いの手を取り合う二人 「唯、とりあえず何か食べに行こうか!」 「ううん、澪ちゃんオススメの歌手聴きに行こうよ!」 「いや、食べに行こう!」 「歌聴きに行こうよー!」 仲直りしたばかりなのに、再び言い争いが起きそうな二人 「…ふ、ふふっ」 「…あは、あはは」 しかし、ケンカにならず笑い合う二人 「またケンカするとこだったな」 「うん!でも、もうケンカはしないよ!」 「あぁ…じゃあ、私たちの希望両方叶えよっか」 「えっ?!どうやるの?」 「ふふ…いい方法を思いついたんだ」 自信ありげに言う澪。澪が考えた方法とは… 以上です、当初予定していたより長くなったため 「夏フェス!(ケンカの後篇)」に続きます 初出:1- 747 NEXT:唯澪!!第04回「夏フェス!(ケンカの後篇)」 INDEX:唯澪!! BACK:唯澪!!第02回「夏フェス!(前篇)」 戻る(SS) TOP